血流不足が引き起こす慢性痛

2026年04月4日

「マッサージをしてもすぐ戻る」
「湿布や薬では良くならない」

このような慢性的な痛みで悩んでいる方は、“血流不足”が原因かもしれません。

一般的に痛みというと、筋肉や関節の問題と考えられがちです。
しかし実際には、血流の状態が大きく関係しています。

血液は、酸素や栄養を運び、老廃物を回収する役割があります。
つまり、身体を回復させるために欠かせないものです。

ところが血流が悪くなると
・酸素や栄養が届かない
・老廃物が溜まる
という状態になります。

その結果、筋肉は硬くなり、痛みが出やすくなります。
さらに回復力も低下するため、慢性化してしまうのです。

では、なぜ血流が悪くなるのでしょうか。

大きな原因の一つが「同じ姿勢」です。

デスクワークやスマホ操作などで長時間同じ姿勢が続くと、
筋肉が動かず、ポンプ作用が働かなくなります。

血液は筋肉の動きによって循環しているため、動かない状態が続くと流れが滞ります。

次に「筋肉の緊張」です。

ストレスや疲労によって筋肉が硬くなると、血管が圧迫され、血流が悪化します。
特に肩や首、腰などは影響を受けやすい部位です。

さらに見落とされがちなのが「自律神経」です。

自律神経は血管の収縮・拡張をコントロールしています。
ストレスが続くと交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が悪くなります。

つまり血流不足は
・姿勢
・筋肉
・自律神経
が関係して起こっているのです。

この状態では、いくらマッサージをしても一時的に楽になるだけで、
根本的な改善にはつながりません。

なぜなら、原因そのものが解決されていないからです。

では、どうすれば慢性痛を改善できるのか。

重要なのは「血流を改善すること」です。

当院では
・筋肉の緊張緩和
・関節の可動域改善
・姿勢の調整
・自律神経のバランス調整
を行い、血液がスムーズに流れる状態を作ります。

その結果
・痛みの軽減
・疲労の回復
・再発しにくい身体
へと変わっていきます。

また、日常生活での意識も重要です。

・長時間同じ姿勢を避ける
・適度に身体を動かす
・深い呼吸を意識する

これだけでも血流は大きく改善します。

大切なのは
「痛みだけを見るのではなく、流れを見ること」です。

もしあなたが
・慢性的な肩こりや腰痛がある
・マッサージではすぐ戻る
・疲れが抜けにくい

このような状態であれば、血流不足が関係している可能性があります。

その場しのぎではなく、根本から改善したい方へ。

ぜひ一度ご相談ください。

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