デスクワーク腰痛が増えている原因とは?

2026年05月7日

「長時間座っていると腰が痛くなる」
「立ち上がる時に腰が伸びない」
「仕事終わりになると腰が重い」
「在宅ワークになってから腰痛が悪化した」

このような“デスクワーク腰痛”に悩んでいる方が、近年非常に増えています。

実際に、腰痛で来院される方の多くが、

・パソコン作業
・事務仕事
・在宅勤務
・長時間の座り仕事

をされています。

では、なぜデスクワークをしている人に腰痛が増えているのでしょうか。


■座っている時間が長すぎる

最大の原因は、“座りっぱなし”です。

人の身体は、本来動くように作られています。
しかしデスクワークでは、何時間も同じ姿勢を続けることになります。

すると、

・筋肉が固まる
・血流が悪くなる
・関節が動かなくなる

この状態が起こります。

特に腰周りやお尻の筋肉は硬くなりやすく、腰への負担がどんどん蓄積されていきます。


■実は「座る姿勢」は腰に負担が大きい

意外に思われるかもしれませんが、座っている姿勢は立っている時よりも腰に負担がかかると言われています。

特に、

・猫背
・前かがみ
・浅く座る
・足を組む

こうした姿勢では、腰椎や椎間板への圧力がさらに増加します。

その結果、

・腰の重だるさ
・張り感
・痛み
・ぎっくり腰

につながっていきます。


■股関節とお尻が硬くなる

長時間座ることで特に硬くなるのが、

・股関節
・お尻の筋肉

です。

本来、歩く・立つ・しゃがむといった動作では股関節がしっかり動く必要があります。

しかし座りっぱなしで硬くなると、その分を腰が代わりに動かそうとします。

これが慢性的な腰痛の原因になります。


■運動不足による筋力低下

デスクワーク中心の生活では、どうしても活動量が減ります。

すると、

・体幹
・お尻
・下半身

の筋力が低下し、腰を支えにくくなります。

結果として、姿勢が崩れ、腰に負担が集中します。


■ストレスと自律神経の影響

デスクワークの方は、

・精神的ストレス
・眼精疲労
・睡眠不足

を抱えているケースも多くあります。

ストレスが続くと自律神経が乱れ、

・筋肉が緊張する
・血流が悪くなる
・回復力が低下する

といった状態になります。

これも腰痛を慢性化させる大きな原因です。


■なぜマッサージだけでは改善しないのか?

腰がつらいと、多くの方が腰を揉みます。

確かに一時的には楽になります。

しかし、

・座り方
・股関節の硬さ
・姿勢
・筋力低下
・自律神経の乱れ

が残ったままでは、また同じ負担がかかります。

これが「すぐ戻る腰痛」の正体です。


■どうすれば改善できるのか?

大切なのは、

「腰だけを見ること」ではなく
「腰に負担がかかる原因を整えること」

です。

当院では、

・姿勢分析
・骨盤、背骨調整
・股関節可動域改善
・筋肉バランス調整
・血流改善
・自律神経調整

を行い、デスクワークでも負担が少ない身体づくりを目指します。


■こんな方はぜひご相談ください

・座っていると腰が痛い
・立ち上がりがつらい
・在宅ワークで悪化した
・ぎっくり腰を繰り返す
・根本から改善したい


■まとめ

デスクワーク腰痛が増えている原因は、

・長時間座りっぱなし
・姿勢不良
・股関節やお尻の硬さ
・運動不足
・自律神経の乱れ

などが重なっているためです。

腰痛は、腰だけの問題ではありません。

その場しのぎではなく、根本から改善したい方へ。

ぜひ一度ご相談ください。

関連記事