首こりと頭痛が同時に起こる本当の理由
2026年04月30日
「首がこると頭痛が出る」
「頭痛がある日は首や肩もガチガチ」
「薬を飲んでもまた繰り返す」
このように、首こりと頭痛が同時に起こる方は非常に多くいらっしゃいます。
一見すると別の症状のように思えますが、実はこの2つは深くつながっています。
そして多くの場合、“同じ原因”から起こっています。

■首こりと頭痛はなぜ同時に起こるのか?
結論から言うと、
首の筋肉の緊張と神経・血流の問題が同時に起こっているからです。
首には、頭を支えるための重要な筋肉や神経、血管が集中しています。
そのため、首周りの状態が悪くなると、頭にも影響が出やすくなります。
■原因① 首の筋肉の過緊張
最も多い原因が、首や肩周りの筋肉の緊張です。
現代はスマホやパソコンの使用が増え、前かがみの姿勢になりやすい環境です。
この姿勢では、
・頭が前に出る
・首の後ろの筋肉が引っ張られる
・肩に力が入り続ける
といった状態になります。
頭の重さは約5〜6kgあります。
これを支え続けることで筋肉が疲労し、硬くなります。
筋肉が硬くなると、その周囲の神経を刺激し、頭痛を引き起こすことがあります。
これが「緊張型頭痛」と呼ばれるものです。
■原因② 血流不足
首や肩の筋肉が硬くなると、血管が圧迫され、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、
・酸素や栄養が不足する
・老廃物が溜まる
この状態になり、痛みを感じやすくなります。
特に後頭部やこめかみの頭痛は、血流の影響を受けやすい特徴があります。
■原因③ 自律神経の乱れ
もう一つ重要なのが自律神経です。
ストレスや疲労が続くと、交感神経が優位になり、身体は常に緊張状態になります。
すると、
・筋肉が緊張する
・血流が悪くなる
・痛みに敏感になる
といった状態になります。
さらに、自律神経が乱れると「片頭痛」のようなズキズキした頭痛が出ることもあります。
■原因④ 呼吸の浅さ
意外と見落とされがちなのが呼吸です。
呼吸が浅いと、
・首や肩の筋肉を使って呼吸する
・筋肉が緊張し続ける
・酸素不足になる
結果として、首こりと頭痛の両方を引き起こします。
■なぜ改善しないのか?
首こりや頭痛で多くの方が行う対処は、
・マッサージ
・湿布
・痛み止め
です。
一時的には楽になりますが、
・姿勢
・血流
・自律神経
・呼吸
といった根本原因が変わっていなければ、再発を繰り返します。
■どうすれば改善できるのか?
大切なのは「首だけを見ること」ではなく、全体を整えることです。
当院では、
・姿勢分析
・首、肩、背骨の調整
・筋肉バランス改善
・血流促進
・呼吸改善
・自律神経調整
を行い、首こりと頭痛の根本改善を目指します。
■改善するとどう変わるのか
・頭痛の回数が減る
・首や肩が軽くなる
・薬に頼らなくなる
・集中力が上がる
・睡眠の質が良くなる
といった変化が期待できます。
■こんな方はぜひご相談ください
・首こりと頭痛がセットで出る
・頭痛薬が手放せない
・デスクワークが多い
・寝てもスッキリしない
・根本から改善したい
■まとめ
首こりと頭痛が同時に起こる本当の理由は、
・筋肉の緊張
・血流不足
・自律神経の乱れ
・呼吸の浅さ
が重なっているためです。
痛みは結果であり、原因は他にあることがほとんどです。
その場しのぎではなく、根本から改善したい方へ。
ぜひ一度ご相談ください。




