夜になると首や肩がつらくなるのはなぜ?自律神経と筋肉の緊張の関係

2026年10月24日

「朝は平気なのに、夕方から首が重くなる。」

「夜になると肩こりがひどくなる。」

「お風呂に入っても首や肩の疲れが取れない。」

このような症状で悩んでいませんか?

夜になると首こりや肩こりが悪化する場合、日中の姿勢や筋肉の疲労、ストレス、自律神経の働きなどが関係していることがあります。

なぜ夜になると首こり・肩こりが悪化するの?

私たちの首や肩は、日中ずっと頭や腕を支えています。

特にデスクワークやスマートフォンの使用中は、頭が前に出て背中が丸くなりやすくなります。

この姿勢が長時間続くと、首や肩の筋肉に負担が蓄積し、夕方から夜にかけて重だるさや痛みを感じやすくなります。

また、同じ姿勢を続けることで筋肉を動かす機会が減り、こわばりを感じる場合もあります。

自律神経と筋肉の緊張にはどんな関係があるの?

自律神経には、活動や緊張に関係する交感神経と、休息に関係する副交感神経があります。

仕事や人間関係のストレスが続くと、交感神経の活動が高まり、身体が緊張しやすくなることがあります。

すると無意識に肩をすくめたり、歯を食いしばったりして、首や肩の筋肉にも力が入りやすくなります。

この状態が続くことで、夜になっても筋肉の緊張が抜けず、肩こりや首こりを感じる場合があります。

ただし、肩こりの原因をすべて自律神経の乱れと決めつけることはできません。

呼吸の浅さも肩こりに関係する?

ストレスや猫背によって呼吸が浅くなると、首周辺の筋肉を呼吸の補助に使いやすくなる場合があります。

その結果、首や肩の負担が増えることもあります。

特に、仕事中に肩へ力が入っている方は注意が必要です。

夜の首こり・肩こりを和らげる5つの習慣

① こまめに姿勢を変える

30〜60分に一度は立ち上がり、軽く身体を動かしましょう。

② 肩甲骨をゆっくり動かす

肩をすくめて力を抜く動作を5〜10回程度行いましょう。

③ 入浴で身体を温める

熱すぎないお湯に入り、リラックスする時間をつくりましょう。

④ ゆっくり呼吸する

息を無理に吸い込まず、ゆっくり吐くことを意識しましょう。

⑤ 睡眠環境を整える

寝る直前のスマートフォンを控え、十分な睡眠時間を確保しましょう。

繰り返す首こり・肩こりでお悩みの方へ

首こりや肩こりは、痛い場所だけを揉んでも繰り返すことがあります。

大切なのは、なぜ首や肩に負担が集中しているのかを確認することです。

当院では、首や肩だけでなく、姿勢や肩甲骨の動き、筋肉の緊張、呼吸などを確認し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

なお、腕のしびれや筋力低下、強い頭痛などを伴う場合は医療機関での確認が大切です。

「夜になると肩がつらい」「首こりが慢性化している」「マッサージを受けてもすぐ戻る」という方は、身体全体の状態を見直してみませんか?

栃木市で慢性的な首こり・肩こり、身体の緊張にお悩みの方は、ささがね鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。

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