秋になると自律神経が乱れやすい?季節の変わり目に不調が増える理由

2026年10月2日

「最近、身体がだるくて疲れが取れない。」

「しっかり寝ているのに朝から身体が重い。」

「頭痛や肩こり、めまいのような不調が出やすくなった。」

秋になると、このような身体の変化を感じる方はいませんか?

夏から秋へ変わる時期は、朝晩と日中の気温差が大きくなります。この寒暖差への対応に関係しているのが自律神経です。

自律神経には、活動や緊張に関係する「交感神経」と、休息や回復に関係する「副交感神経」があり、体温や血流、心拍、消化などを自動的に調整しています。

例えば、気温が下がれば身体は熱を逃がさないよう血管を収縮させ、反対に暑くなれば熱を逃がそうとします。

秋は朝晩が冷え、日中は暖かい日もあるため、身体はその変化に合わせて何度も調整する必要があります。

そこへ仕事のストレスや睡眠不足、夏の疲労などが重なると、身体が緊張状態から抜けにくくなり、

「寝ても疲れが取れない」

「身体が重い」

「首や肩がこる」

「頭痛を感じる」

「寝つきが悪い」

「胃腸の調子が安定しない」

など、さまざまな不調を感じることがあります。

さらに注意したいのが、秋の日照時間の変化です。

秋になると夏に比べて日照時間が短くなります。光は体内時計や睡眠・覚醒のリズムにも関係するため、生活リズムが乱れている方では睡眠の状態に影響することがあります。

睡眠の質が低下すると、身体が十分に回復できません。

疲労が残ったまま翌日を迎え、さらに仕事や家事で身体へ負担がかかることで、

疲労→睡眠の質低下→身体の緊張→さらに疲れる

という悪循環につながることがあります。

また、ストレスや緊張が続くと、無意識に肩へ力が入ったり、歯を食いしばったり、呼吸が浅くなったりすることもあります。

そのため自律神経の不調を感じている方の中には、首こりや肩こり、背中の張りを同時に感じている方も少なくありません。

季節の変わり目を快適に過ごすためには、生活リズムを整えることが大切です。

朝はカーテンを開けて光を浴びる、適度に身体を動かす、湯船につかる、夜更かしを控える、睡眠時間を確保するなど、できることから始めてみましょう。

当院では、身体の不調に対して痛い場所だけを見るのではなく、姿勢や身体の動き、筋肉の緊張、呼吸、睡眠や生活習慣なども確認し、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

ただし、めまいや動悸、強い頭痛、極端な倦怠感などが続く場合は、「自律神経の乱れ」と自己判断せず、医療機関で原因を確認することも重要です。

「毎年、季節の変わり目に体調を崩す。」

「最近、寝ても疲れが取れない。」

「肩こりや頭痛と一緒に身体のだるさを感じる。」

そんな方は、身体がしっかり休息できているか一度見直してみましょう。

秋の自律神経の乱れや原因のはっきりしない身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度、ささがね鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。

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